「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――

キャスト
みんなのレビュー
星4つのレビュー「最高!」
2023-03-13 ★★★★ あせな
なんとなく「地味な主人公が勇気を出してバンドに入り、努力や熱意によって周りに認められていく」みたいな内容を想像したら、全然そうじゃないのがこの作品の面白いところ。 主人公の陰キャやコミュ障は欠点ではなく個性として描かれています。陰キャならではの奇行やコミュ障あるあるをアクセントに、それを面白がりつつ受け入れてくれる懐の深いキャラクターたちの存在が物語を進めてくれる。だから主人公は割と流される系なのも見ていて面白い。自身の奇行で周りを翻弄しつつ、自分も周りに翻弄されてるドタバタ感が飽きさせない。 ただし、後藤ひとりが陰キャの一言では片付けられないほどに負の側面が強いので、見る人を選ぶ点は否めない。ネガティブな人が苦手ならもちろんのこと、自分自身が陰キャでトラウマがあったり、陰キャの心理が理解できない人は不快に感じるレベル。実際、この作品に対する否定的な意見を見ていると、この陰キャ描写が嫌い・おかしいというものが多い。自分も見ていていたたまれないシーンがいくつかあった。ただ、それは好みの問題でしかないし、そんなキャラが実はギターが上手いというのがギャップとして生きてるのでマイナス評価はしなかった。 絵柄のせいで萌えアニメの印象がありますが、きららアニメにしては内容は割と正統派路線だと思います。安易な萌えや百合に頼らず、純粋にギャグと話の面白さで勝負している。専門用語やライブハウスのルール、バンドあるあるのネタも豊富。実在する楽器なんかも登場するので、バンドやってたらより楽しめる作品なんだろうと思う。 作画が非常に丁寧で、これがまぁ良く動く。ライブシーンのカメラワークとキャラの動きは必見。ギャグシーンも変顔はもちろん、作画を大幅に崩したり、突然実写のストップモーションになったり、CG使ったりと遊び心満載。キャラデザのけろりらさんの絵柄も大当たりで、アニメ向けにより魅力的に描けている。 他にも各シーンを常に最適解で盛り上げる演出、それに応える声優の演技、作品の世界観に合った劇伴、豪華アーティストによるオリジナル曲、どれを取っても高クオリティで、非の打ち所がない。特に最終回のエンディングを含めたオリジナル曲の数々は良曲揃いで、ライブシーンはいやが応にも盛り上がる。劇中では高校生が作曲してることになっているので、プロ顔負けのクオリティはさすがに不自然ですが、そこはアニメの盛り上げを優先した判断だと思う。 1クールという限られた枠の中で作品の魅力を最大限に発揮するために、思いつくことは全部やってやるって感じのスタッフの気概を感じる完成度。2022秋アニメ覇権の筆頭。好みは分かれるが、個人的には文句無しの神アニメ。
2023-02-27 ★★★★ ロビ
ぼっちちゃんが覚醒するのがヒーロー漫画みたいで素晴らしい。 そしてぼっちちゃんの血がにじむような練習過程(多分)と、いるはずの対バンたちを描かない演出は面白い。 そのおかげでぼっちちゃんに感情移入できたんだと思う。
2023-02-13 ★★★★ saucecode
久しぶりにハマった(私にとっての)良作。 細かい描写やキャラクターについては省くが、全体を通して「ロック、こわくないよ」という雰囲気を感じた。 (現実には結束バンドみたいなかわいいバンドだらけなんてことはないが。) ロックなんて難聴どんとこいな陽キャ向け音楽だろと思ってましたゴメンナサイ。 アジカンも昔よく聞いていたのを思い出した。音量と苦手なドラムに注意しつつもたまにはロックに耳を傾けてみようかなと思えた。
2023-02-09 ★★★★ hanabusa
細部まで作りこみがすごい。 アジカンを小さいころから聴いていたからラストのエンディングで流れたときは泣きそうになったし、下北沢スターリーのモデルになってる下北沢SHELTERも自分が初めて好きなバンドを観に一人で行ったライブハウスだからエモい。 ドラムを叩く身として結束バンドはコピーせざるを得ない。 8話のライブ本番一曲目でドラムもたついてるの見て当時のフラッシュバックがッ、、、、、 まあ、ライブは楽しめれば良いんだよ~、、、、
2023-01-23 ★★★★ ZILF
話の構成、サブタイトル、曲の入れ方や、随所に見られる演出や描写の細かい点からも丁寧に作られていると思う。 自分は単行本派だったけど、アニオリのちょっとした自然な改変も面白さを付加するスパイスとしていい味が出ていたように感じた。 また音楽文化に対する造詣もよく、実際に存在するクラブハウスや機材を使用したり、ラジオやスペシャルで実際に機材を触ってみたり、最終話で全曲が公開されると同時にアルバムの配信を開始したりとマーケティングの視点からも妙が光る。00年代下北系の面々を音楽に据えながら、アジカンをこれだけ擦っておいて最後に出してくるこの出し方よ… ファンメイドコンテンツの活発さなど、現代のこのコンテンツに溢れた時代においても、アニメの枠を超え一つの文化として後世に残したい良作だった。
2023-01-22 ★★★★ あのぞん
陰キャネタ引きこもり思考のネタが多いのとそのギャグ演出がとても良かった 音楽も充実してて好み
2023-01-15 ★★★★ oɹıɥɐsɐɯ ɐʇıɾnɟ
#8でぼっちが覚醒した後にリズム隊が戸惑いつつもハイハットでカウント取って曲に入っていくシーンは、バンドの格好良さが詰まっている
2023-01-15 ★★★★ kozaka
変わった映像表現とかもめちゃくちゃあって良い! 程よく社不なキャラしかいないが、互いに駄目なところをやさしく受け止めてるのが良い。世界が優しい… あと演奏もほどよく等身大な感じがして良い!
2023-01-09 ★★★★ Kaido
原作では描き切れなかった部分が補完されていて良かったです。逆にカットされた細かいネタがいくつかあるので、未読の方は原作も読むと更に楽しめると思います。
2023-01-07 ★★★★ Ala
最高。 日常もので久々にヒットした。登場するキャラみんなが個性の塊で、各キャラ同士のかけあいだけでも癒される。 またほのぼのしているだけじゃなく、要所要所でぼっちちゃんが覚醒してきっちり見せ場があって緩急がしっかりしていて飽きない作り。 バンドものとしてもコミュ障ぼっちものとしても最高の1作でした。
2023-01-07 ★★★★ かい
個人的に一生もののアニメの一つとなった作品。 きららアニメということでストーリーは易しめであっさりだが、キャラクターやエピソードを魅力的に描くため、原作者と打ち合わせの上で原作を細かく分解して再構成している。 目玉となる音楽とライブシーンの力の入れようは言うに及ばず、日常芝居やギャグシーンも細部へのこだわりと斬新なアイデアが盛り込まれていて飽きない。 個人的に、ライブシーンで力を入れるカットもコマ数を増やすのではなくモーションブラーで渋く見せる表現がとても好み。全体を通してのアニメーションも外連味に振りすぎておらず、日常芝居は実写の動きを参考に落ち着いた動きに仕上げているところが多い。キャラクターの体重移動など、細かい芝居にも余念がない。 製作の中核を担ったスタッフがみんなこの作品に情熱を注いでいるのがわかり、アニメ作りの熱量が感じられる。 主人公の後藤ひとりが抱える"コミュ障陰キャ"特有の悩みは共感しやすい部分も多く、それが妄想癖と奇行によってギャグに昇華されているところが魅力的。それだけに、最終回の「転がる岩、君に朝が降る」のカバーは彼女の生々しい苦悩や葛藤が表現されていて深く胸に刺さる。歌唱を担当した青山氏、ディレクションを行った岡村氏には脱帽。 アルバム「結束バンド」は未使用曲も含め素晴らしい出来で、アニメの挿入歌CDという先入観を捨てて聴いてほしい一枚。作品の背景を抜きにすると「カラカラ」が一番好き。 早くも二期の制作発表が待ち遠しいが、一方でこれだけのクオリティで仕上げるために制作に2〜3年は掛かっているということも容易に想像できるため、焦らずじっくり作ってほしいというのが正直な気持ち。
2023-01-05 ★★★★ TANK_anime_manga
ほのぼの系アニメだが、ギャグシーンの作画が良い具合に誇張されていたり、パロディが多かったりと、エピソード構成のバランスが良く、視聴者を飽きさせない工夫が大変素晴らしいと思った。音楽と歌もいうことなしです。ただ、ストーリーの流れとしては、ぼっちちゃんが壁にぶち当たるフェーズが少なく、内容も薄かったため、最終回ライブの感動はあまりなかった。正直、順調に進み過ぎ感が否めない。また、ぼっちちゃん以外の三人の、個性の主張が少し弱いのも気になった。特に、喜多ちゃんは、後半なにしてたっけというくらい印象が薄かった。
2023-01-04 ★★★★ mashirou3
なかなか良い作品だった。 特に8話のぼっちの覚醒シーンは何度も見るくらい格好良かった。映像と音が良いのはもちろん、その瞬間の色んな人の表情がよく表現されていた。 キャラの個性は強いが、深みはあまり感じない。ただ、その分音楽にフォーカスされているのかなとも思った。 ストーリーもありきたりといえばそうだが、演出やテンポの良さで充分カバーできてたと思う。
2023-01-02 ★★★★ 七宮 伶依
青春とはほど遠い生活を送っていたぼっちちゃんが徐々に青春ルートに流れていくのがめちゃくちゃ良い あと動きの描写も細かくて良かった
2022-12-31 ★★★★ ⓜカモなんばん
メモ Date:2022/12/7-2022/12/31 Score:95.3 (互:100) 各話平均:9.63 /10.0 脚本:9 /10 映像:10 /10 音声:10 /10 全体:9 /10
2022-12-29 ★★★★ ハチワレ
シンプルにぼっちちゃんが面白かった。 コミュ障の演出が多彩で映像として笑えるし、演奏シーンは胸熱ですよね。音楽も良き。 ぼっちちゃん以外がなんとなくありがちっちゃありがちかな?と思ったところが若干こんな感じになりました。みんな可愛いし好きですけど。ポジティブ苦手だけど、嫌味なところがないというか。
2022-12-28 ★★★★ Ringopie
久々に心が動かされたアニメでした。 新たな日常、結束バンドで動き出す。 王道っぽくて王道じゃない、ぼっちらしいバンドの話です。 随所に見られる拘りからスタッフの愛も感じられ、不快感なく見ることができました。 時間がかかってもいいので2期を待っています。
2022-12-28 ★★★★ NoirDunois
PV見た時から目をつけてたけどやっぱり面白かった! ギャグの時に作画を変えてたり崩したりしたのがよりギャグを面白くしていた! 2期も期待してます!できれば、けいおん!みたいに2クールで!笑
2022-12-27 ★★★★ toteneko
ギターと孤独と蒼い惑星みたいな鳥肌たつようなライブシーンをもう1つくらい見たかった気もする。
2022-12-26 ★★★★ smk7758
ロックやってる主人公が女子高生になってるアニメ。非常に丁寧に作品作りがされていることがわかります。 主人公の「ぼっち」ちゃん(あだ名です)の成長を描きつつ、各キャラとぼっちちゃんの関係も(原作の漫画よりも)丁寧に描写しています。(ライブも3Dを使っていることはわかりますが、作画は綺麗です) ギャグも非常に多く、Twitterとかにも流れてくるようなネタなど、インパクトが強くとても楽しいです。 ライブの音楽とかも最高で、とても良いアニメだと思います。
2022-12-26 ★★★★ 糱
友達が少なくて聴く音楽の9割がロックの自分には刺さりすぎる作品だった。 特にライブハウスをただライブをする場所として位置付けず居場所として描かれていたのが凄く良かった。もう自分がロックとかライブハウスに救われたのはこういうところなんだっていう要素が詰まっていて何気ないシーンの一つ一つに感情を揺さぶられた。作画もギャグのキレも良く実写パートも良いアクセントになっていたと思う。文句無しにきららアニメで一二を争う名作。
2022-12-25 ★★★★ なかち
放送前から期待度が高かったけど全話それ以上のクオリティで最高だった。
2022-12-25 ★★★★ ken
今年放送の作品で1.2を争い面白さ、完成度の高さだった 実際に箱でライブを見ているような感覚にしてくれるのマジで凄いと思う キャラもみんな個性があって面白いし可愛いし、ぼっちちゃんはきらら作品屈指の癖が強い主人公だと思う 何がいいたいかというとClover Worksさん流石です、2期待ってます
2022-12-25 ★★★★ ぺーぺー
きらら枠、久しぶりの大当たりどころかきらら史上最高のアニメが誕生してしまったね。素晴らしかった。冷静に考えるとシナリオがめちゃくちゃ良いわけではないのかもしれないけど、とにかくこのアニメを見ると出てくるキャラのことが音楽のことが、ひいては作品のことが大好きになるそんな”観る娯楽”の原点を追求したアニメでした。アニメーション観点だと細かい演出を入れて視聴者を飽きさせない工夫が本当にすごくて、毎回笑いどころがあってハマってた。プロモーション観点でも音楽もめちゃくちゃクリエイター陣にこだわって作ってもらってたり、話題性の作り方もうまかったね。アルバム買います。 アジカン好きな自分としては作者のアジカン愛が伝わるような設定や各表題や最後のエンディングも沁みた。2022年、このアニメに出会えて良かったです。自分は全員好きだけど喜多ちゃんのことが大好きになりました。
2022-12-25 ★★★★ manabu,ももーん
テンポもよく、随所で挟まれるぼっちギャグがとてもおもしろかった。 実写を差し入れてみたりだとか色々と意欲的にも感じる。 音楽は詳しくないけど演奏、楽曲なんかも良くて魅力的だった。 4人やまわりのキャラも良かったなぁ。 とてもとても楽しめました。 続きを期待したい。
2022-12-25 ★★★★ sim
CloverWorks飛躍の年(個人の感想)だった2022年の最後を飾る快作でした。 製作委員会無しでアニプレと芳文社の2社提供だったこともあって、アニプレの資金力とこの作品に賭けてる感が伝わってきて凄いな~と思わされた。 印象に残ったところとして、やっぱり所々挟まれる実写パートが面白かった。ああいう演出を思いつく発想も凄いし実際に実行に起こしちゃうのもすごい…。 CloverWorks梅原班は寿命を削りながらアニメを作っているように見えて本当に凄い……今後とも応援し続けていきたいです。
2022-12-25 ★★★★ Nakituki
最高のアニメが誕生してしまった。 音楽はもとより構図、美術、演出、脚本、演技...すべてが最高でしかも噛み合っている。 見ている間は意識せず楽めたが、見返すとどれもが一分の隙もなく組み合わさっていて、 どうやったらこのアニメを生み出すことができるのだろうかと畏怖の念すら感じる。 ただし4コマ原作にありがちだが、良くも悪くも原作とはかなり性質が異なる。 どちらも良いものだが、既にどちらかのファンである場合は注意が必要であろう。
2022-12-24 ★★★★ ちゃぶ
22年秋アニメダークホース、コメディアニメNo1 音楽良しはもちろんキャラ良し、映像良し、全体のバランスがいい! 正直いつものキララな作品だと思ってたから、ここまで面白い作品だとは思わなかった。 音楽、原作理解度はもちろんだけど、一番この作品で語るべきは、映像だろう、 ぼっちちゃんの顔面崩壊から実写や3Dでのトラウマ描写、指の動きや体の動きなどの 細かい動作の描写、これがかなりスバラシーボですわ。 キャラも濃濃でどのキャラも好きでしょうがなくなる! 僕は顔面崩壊ぼっちちゃんですねやっぱり。 今年の個人的ベストアニメの一本です。
2022-12-24 ★★★★ ο
映像:ライブシーンもしっかり動いてて見ごたえがありました。しっかり音に合わせて動いてるの凄いと思う キャラクター:もう全員好きです。キターン浴びて死にたい ストーリー:ぼっちちゃん……😭 音楽:言わずもがな最高だし、歌がいっぱいあって楽しめるのがマジで良いです。どの歌も最高だけど個人的にはギターと孤独と蒼い惑星が一番好きかなー 総評:神
2022-12-24 ★★★★ きぼう
アニメ化決定で原作履修して、そこから1年半くらい待ってようやくアニメをみたときは最初原作のギャグ調の雰囲気とはだいぶ異なったもの仕上がっており感情が飛び越えて拍子抜けしてしまったが、1度冷静になって1話振り返っていったらとてもよく、よく素晴らしく、劇伴や独特な画面使い、時間の流れかた、雰囲気や空気感に馴染んでいき、完全に信者になった 画面のフォトジュニックな背景とアニメチックなキャラクター造形が絶妙にマッチしているのがとてつもなく好き 素晴らしいアニメをありがとうございました……… 2期待ってます
2022-12-24 ★★★★ ポン酢
久しぶりに終わって欲しくないアニメに出会った 神アニメ ぼっちちゃんの成長が良い ぼっちちゃんの顔の崩壊がw 2期か作られることに期待ワクワク
2022-12-08 ★★★★ くりこうだ
ぼっち・ざ・ろっく! 4コマ原作とは思えぬ引力 ■部活動の枠を超えたストーリー性 主人公は、頑張らないと人生詰むキャラとして明示されており、 『音楽で成り上がるor自分を変えていく』という大きな目標が存在する。 [中学の3年間で毎日6時間練習し、動画投稿で実力を発揮。] [バンド活動で凄腕JKギタリストとして徐々に注目されていく。] 尖った設定だが、付箋だらけのギター本からも一定の説得力が感じられる。 ■『陰キャVS陽キャ』ではない空気感 後藤ひとりは、重度のコミュ障として心配され盛大にイジられてはいるが、 そのヤバいネガティブ思考も、自分は《立派な個性》だと見ることができた。 山田「ぼっち、面白いのに。」という台詞や、歌詞作りへの助言からも、 作中では決して《本来こうあるべき》という描かれ方はしていないはずだ。 社交的な喜多の魅力もより眩しく際立って、良い関係性が築かれている。 ■CloverWorksにおける演出 表現が柔軟かつ多彩。アニメならではの崩し方などでセンスが良い。 顔面崩壊や爆発四散など、その奇抜さ自体がキャラ性の一部に出来ている。 また〈妄想パートでの周りの進行〉〈コミュニケーションの成立度〉など、 会話の状況や性質にまで気を使い、脚本段階から構想を詰めていたそうだ。 視聴者を飽きさせない工夫やテンポ感が、映像面での完成度を高めている。 ■原作者を活かした制作体制 [キャラデザ/背景美術/楽器設定/脚本会議/アフレコ/楽曲制作]など、 原作者が制作にがっつり関わることで、作品の土台部分が強化されている。 特に楽曲制作では、デモや仮歌、ボーカル収録にも立ち会い、 演奏シーンでは、キャラの細かい仕草にも意見が反映されているとか。 密な連携を図ることで、バンド作品として音楽面での完成度も高めている。 ■原作理解度の高いシナリオ 6話〈路上ライブでの内面の変化と成長〉 8話〈仲間のピンチに駆けつけるヒーロー〉 12話〈ヒーロの復活を信じて待つヒロイン〉 このポイントをしっかりと決めきった脚本構成は優秀に見える。 「今日もバイトかぁ」とBパートを経て日常に戻っていく終わり方は、 《自分の居るべき場所》という小さな認識の変化が感慨深くて納得できた。 ■物語とリンクした演奏パート 〝失敗しても互いに支え合う関係性〟それこそが《結束バンド》であり、 ぼっちのソロパート復帰を信じ、体で虹夏に支持を出す山田には感動した。 《ぼっちちゃんが作詞し、喜多ちゃんが歌う。》この発明が凄くて、 ひとりの内面だけでなく、お互いの双方向でも強い意味が生まれている。 この辺に感情移入できるかどうかでも作品の評価は変わってくるだろう。 ■総評まとめ(86点) 力のある原作を、力のある制作陣が、力を注いで作った大成功作。 とにかく全員で良い作品を作ろうとする熱量がずば抜けていると感じた。 シンプルなキャラデザで目立たないが、全体的な作画や背景も良かった。 自分に刺さった曲も多く、直ぐにサブスクで聞けるのも良かった。 楽器ギターそのものや、想いを乗せるロック音楽にも興味が持てた。
2022-10-22 ★★★★ cootle
前半は伝説級に楽しめたけど、後半あたりから前ほどは推せなくなってしまった。見直しても後半で落ちる要素は見当たらなかったので、大勢のぼざろ推してる声が耳に届き始め、圧倒されて推し方が分からなくなってしまったのだと推測…(メンタル弱) でも確かに面白かった。 最初は「ぼっち本当は上手いんだからな~~正体はいつ暴かれるんだ!?」って視点だったけど、 そこは徐々にどうでもよくなってきた(上手さがバレだしたのもあり)。 曲がいい、自然体のキャラたちがいい、狂気のギャグ演出がいい… いいところはたくさんあるけど結局何を一番楽しんだかと考えると、ぼっちちゃんの挙動不審さのような気もする。自身も挙動不審である身としては親近感を感じたり感じなかったりして本当に良かった。萌えるオドオドに収まらない黒歴史感が私に刺さった。 それから何と言っても最終回! MC、なんか良い感じになるんだろうなー仕方ないけど寂しいなーと思っていたところにあの黒歴史的展開。天才。あれ以外に正解はなかったくらい天才。やっぱり名作だと思いました ーーーーー 1話 すごい良かった。合間合間のギター音ヤバい。リアリティーあるぼっち良い。現時点で実力出せてないという点でも、これからの展開が楽しみ。
星3つのレビュー「よかった!」
2023-02-26 ★★★☆ LaPlus
3.7/5 女の子達が仲良くきゃっきゃうふふするだけのアニメは苦手なんですが、この作品は最後まで楽しく見ることができました
2023-02-17 ★★★☆ りょー
ぼっちでギターがうまい女の子が主人公。最後までぼっちは克服できなかったけど、それが良い。登場する曲が全部良く、ライブシーンの熱さは手に汗握る。
2023-01-08 ★★★☆ yukimelty
ギターをやってみたくなる良いアニメ。 いつもはダメダメなぼっちちゃんがギターを弾き始めるとカッコよくなる感じがギャップで良い。 ぼっちちゃんを始めとして、いい意味できらら系らしくないキャラ立ちがあり、キャラ通しの会話も面白い。 バンド仲間とともに少しずつ成長していくぼっちちゃんの姿を見てるとこれが親か・・・となる。
2022-12-31 ★★★☆ achano
とても良かったです!今季1番のアニメではないでしょうか!素晴らしいダークホースでした! ストーリーはバンドということで、「けいおん」のようなものを想像していたのですが、良い意味で裏切られました。このストーリーは現実感があり、視聴者が共感しやすい内容だったと思います。その中に笑いや感動が混ぜられており、とても楽しく視聴できると思います。ぼっちちゃんがストーリーの中でどんどん成長していく様子は、見ていて微笑ましくもあり、感動するものでした。特にライブでのぼっちちゃんの活躍は、鳥肌がたつ回でした。 映像は演奏シーンはよく作られており、手の部分までしっかり動いていました。また、作風に合わせた作画の変え方がとても面白く、実写を挟んでくる部分も良かったです。 音楽は今年のアニメの中では1番ではないでしょうか!作中で演奏された曲はかっこよく、惹きつけられるものがあり、何回も聴いてしまうほどハマっています! キャラクターもよく作りこまれており、特に4人のバンドメンバーはキャラがたっており、どのキャラも魅力が溢れています。その4人がバンドを通して少しずつ心を開いていく姿は、さらにキャラクターの魅力を上げるものでした。 2022年を締めくくるのに相応しいアニメでした。来年も良いアニメに出会えますように...
2022-12-29 ★★★☆ ryokawa
毎週泣きながら見ていた。きらら枠(?)にしては珍しく(?)サクセスストーリー(?)になってて初ライブのぼっちソロのところと最終回に酒瓶をつかんでからダイブするまではかっこよすぎてシビレタ。あとダメな大人が出てくるので視聴者が感情移入しやすい。りょう先輩はバンドマンは金がないを早くも体現しててすごい。絵は省力化(失礼)しているのかもしれないけど顔のデフォルメが大変効果的。主テーマの音楽だが、OP曲はギターろっくぽくていいなと思ったけどED曲・劇中曲は多すぎてあまり覚えてない。その中では「カラカラ」がいいかな。
2022-12-29 ★★★☆ RinCanal
けいおん的な? って思ってたけど BanG Dream! に近いかも。しっかり音楽やってた。 ぼっちちゃんが顔面崩壊したり存在が消滅しかけたり主人公なのにやたらひどい扱いされてて笑ったw 陰キャとはいえ行動力はとんでもない。本物の陰キャは動画 UP しようとか学校にギター持っていこうとか行動できないと思う。 この辺 BanG Dream! のましろさんにも通づるかなー。内向的なのに行動力が化け物すぎる。 なかなか踏み出せないながらも周りに引っ張られたり周りを引っ張ったりがんばっててかっこいい。 文化祭ライブはトラブルがありながらもとっさの判断で乗り切っててすごい。まさかカップ酒がアレの伏線とは……。 どこかで見たけど文化祭ライブ成功して良かったねで終わらないのはすごく良いと思った。 まだまだ目指してるものにたどり着いてないもんね。いっぱいライブやってほしい。 偶然曲だけ先に聞いてたんだけど、アニメで聞くとビジュアルとのギャップでやばい。イケボすぎてたまらん……。 きれいに終わったなっては思うけど、続きがあるならまた見たいとも思う。曲も良かったので買おう。 ぼっちちゃんはなんというか表情とか動きとかが人間離れしすぎてて笑うw でも行動力の鬼。これからも楽しんでね。 喜多ちゃんいい感じにインドア派だらけのみんなを引っ張ってたな。一度逃げても影で頑張ってたのすき……。 リョウさんのイケメンだけどちょいアホの子な感じめっちゃすき。金欠はなんとかしなさいw 借りてばっかはアカンw 虹歌さんが引っ張ってくれなかったらお話は始まらなかった。夢が叶うまでぜひ結束バンド続けてね。 店長さんとかベースのお姉さんとかもなんやかんや後押ししてくれてて良い。 ベースのおねえさんすきよ。普段は酒クズだけどやるときはしっかりやるあの感じが良い。 BanG Dream! すきな人はもちろんすきだろうし、ぼっち・ざ・ろっく! から BanG Dream! へも流れてほしいな。
2022-12-27 ★★★☆ mokka
映像の雑さも、あえてしている感じがあり、ぼっちちゃんの壊れっぷりが増長されていて良かったです。 どうしても、けいおんと比べてしまうのですが、主人公が真逆のベクトルなので対比しないほうがよいかなぁと。 全く前情報なかったアニメでは、ナンバーワンでした🎵
2022-12-26 ★★★☆ zyagaimocurry
孤独が育てたスーパーギタリストが世間に羽ばたくお話。 人の本質は変わらないけど、変わらないまま成長できる。 音楽が最高です。 二期希望。
2022-12-24 ★★★☆ bcd
きらら系苦手なのだが、完走したのゆるキャン以来。 先週、江ノ島行ってタコせん食べてきたくらいお気に入り作品になった。 是非2期をお願いします。
星2つのレビュー「まあまあ。」
2023-04-01 ★★☆☆ mochi_alter
すごい味の薄い飲み物を飲まされた気分。ストーリーは極めて平凡。 なぜこんなに世間で絶賛されているのか分からなかった。
2022-12-24 ★★☆☆ mosaic
悪くはない ただ原作のギャグに謎CGだの実写だの使って引き伸ばして最終話急ぎ足にしたのは正直疑問だ、1,2話のテンポが悪い 作画に定評のあるCloverWorksだが絵柄は正直原作のが好みだしライブシーンがCG?感強めだったのは正直残念だった(とはいえよく動くしアニメーションとしての出来は良かった)山田と喜多はアニメの絵柄合ってたけど、虹夏とぼっちは何か違和感 少し世間の熱が冷めた後に見たら個人的な評価変わってたかな バンドものなので流石に音楽は良いです、とはいえアニソンロック嫌いな人には勧められないかも、個人的に分かりやすくピンと来たのはカラカラでした