2022秋MOVIE ✦ 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ
- ANIME
★★☆☆ 星4つ中の2.1 星4つ 94% 星3つ 5% 星2つ 0% 星1つ 0% 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ公式サイト キャスト 桐ヶ谷和人 (キリト)役 / 松岡禎丞 結城明日奈 (アスナ)役 / 戸松遥 兎沢深澄 (ミト)役 / 水瀬いのり アルゴ役 / 井澤詩織 エギル (アンドリュー・ギルバート・ミルズ)役 / 安元洋貴 スタッフ ストーリー原案 / 川原礫 原作イラスト / abec キャラクターデザイン原案 / abec アクションディレクター / 甲斐泰之 モンスターデザイン / 甲斐泰之 製作 / SAO-P Project 梶浦由記 サブキャラクターデザイン / 石川智美 サブキャラクターデザイン / 渡邊敬介 配給 / アニプレックス A-1 Pictures プロデュース / ストレートエッジ プロデュース / EGG FIRM 音響制作 / ソニルード 音響効果 / 小山恭正 岩浪美和 サブキャラクターデザイン / 秋月彩 プロップデザイン / 東島久志 伊藤友沙 美術設定 / 平澤晃弘 色彩設計 / 中野尚美 撮影監督 / 大島由貴 CGディレクター / 織田健吾 CGディレクター / 中島宏 2Dワークス / 宮原洋平 2Dワークス / 関香織 編集 / 廣瀬清志 みんなのレビュー 星4つのレビュー「最高!」 2022-10-29 ★★★★ と~ふ ボス戦迫力あって良かったしボス戦のBGMがまじでめちゃくちゃ刺さって好きすぎる あのピコピコした感じが素晴らしい あとED最初はアスナ泣いてるとこからストーリー進めてって強くなって前を向いて戦うみたいになってるの?? 最高すぎんか?? 2022-10-28 ★★★★ 独善利己 正直言うと二人の別離がとてもショックだった「星なき夜のアリア」だけど、だからこそ、この「冥き夕闇のスケルツォ」でのミトとアスナの関係性がより儚くも美しく映っていた。だから「星なき夜のアリア」に残念な思いをした人にこそ、この「冥き夕闇のスケルツォ」を見てもらいと心から思えるような作品であった。 ### ミトとアスナという深い百合 「冥き夕闇のスケルツォ」を振り返ってみた時に、「リズと青い鳥」がふっと思い浮かんだ。SAOPはリズと青い鳥であり、またリズと青い鳥とは逆の百合であった。 ミトはアスナを閉じ込めておけなくて、どうしても放してしまう。だけど、ミトが放してしまうことでアスナは成長できたし、ミトもまた新しい自分の道を踏み出すきっかけになれた。それに、一度は別れてしまっても、またいつか彼女のもとに駆け付けても良い。 これはまさにリズが鳥かごの中に青い鳥を閉じ込めていたいけど、いつかは鳥かごから青い鳥を放ってあげなきゃいけないと葛藤することと逆の関係図であるような印象を覚えた。ミトとアスナというのは、リズと青い鳥とは真逆だけど、つくづくリズと青い鳥と一緒なのだ。こんな風に強く強く結びついた二人の想いの発露には理屈抜きに感情が動かされてしまうし、嬉しいことも寂しいことも全部胸に突き刺さって彼女たちに必死に共感できるという涙が溢れてくる。 バトルアクションの皮を被ってはいるものの、複雑で密度の高い百合という関係性。「星なき夜のアリア」で一度は完全に別れてるからこそ、「冥き夕闇のスケルツォ」で描かれる2人に深い深い感情の絡み合いを感じずにはいられなかった。 ### 燻る彼女への想い 第二章が始まって早々にアスナさんがレイピアをモンスター、そしてプレイヤーキラーに奪われる展開にSAOにトラブルは付きものだなぁと改めて思うばかりだったけれど、この「冥き夕闇のスケルツォ」を一度見た後にこの顛末を思い出すと、また違った印象を感じる。 このレイピアは元はミトから貰ったフルーレを改造したもので、レイピアを奪われるということはアスナのミトへの気持ちを表しているようにも思える。第一章「星なき夜のアリア」のラストで、アスナを守れなかったことに責任を感じて、ミトはアスナの前から去ってしまった。レイピアを失った時、アスナはきっとミトのことを思い出して、あの時の強い喪失感や寂しさを感じていたと思う。レイピアを失った直後に座り込んでもうダメ……と呟いた彼女を押し潰そうとしていたのは、キリトがいない不安だけじゃなくて、ミトとの離別の回想もあったように映る。こんな残酷な世界の中で、やっぱり親友が隣にいないことは怖くて寂しかった。 それでも、物語は展開を進めていく。その後、アスナがプレイヤーキラーとモンスターから知的な策略と颯爽とした立ち回りでそのレイピアを奪い返す様はお見事としか言いようがなかった。 ### 大切だから遠ざけてしまった、でも大切だから寂しい そして、5層ボス攻略を前にしたタイミングでのアスナとミトの再開。大一番を前にした場面、それもボス戦の協力を求めようというところでのミトの再登場にはアスナとのタッグがまた見れるのではと心躍らせずにはいられなかったけれど、残酷なデスゲームが舞台だからだろうか、そんな上手いように展開は運ばなかった。 ミトがアスナに打ち明けたのは、アスナを守れなかった自責の念と、また逃げ出して彼女を守れないなんてことがないように、もうアスナの隣に私はいられないという別離の宣告だった。さらに二人のデュエルでミトが感じ取ったのは、強くなったアスナの姿。もうこのデスゲームを一人で生き抜いていけるような彼女の成長を感じて、いよいよアスナの隣で守ってあげる必要もなくなってしまった。 それでも、アスナにとってはミトはかけがえのない友人であることに変わりはなかった。アスナ自身もそう言ってくれた。 だけど、自らの責から突き放してしまったアスナが、いつの間にか大丈夫ってその手を握ってあげる必要もなくなってしまったことに感じたミトの胸の内は、きっと空虚な孤独感と切ない寂しさに満ちていたと思う。もうダメと遠ざけてしまった彼女への想いだけど、その彼女から自立して遠ざかっていってしまうとますます切なくて、彼女を守れなかった自分が悔しい。 だから、これからもせめて彼女を守る助けになるようにと特殊効果の付いたアクセサリーを贈った。すれ違いを修復できそうなのにそうしない。そんな切ないけれど、ミトにとってもケジメを付けるために必要な別れだった。 ### 二人のそれぞれの道 だけど。いや、だからこそ。彼女はまたアスナのもとに駆け付けてくれた。ボス戦でのピンチの場面、死の覚悟を突き付けられた瞬間に再び彼女は現れた。「私はアスナを絶対死なせはしない。」そして、ミトが来てくれたからこそアスナは窮地を脱することができ、ボス討伐も成功した。 ボス戦後のミトの姿は、もう以前のように色んな自責に重く縛られたものではなかった。だからといって、またアスナの隣に来るわけじゃない。「見つけたいの、新しい生き方。」一度はミトと離れ離れになったアスナがいつの間にか強く気高い剣士に成長していたように、ミト自身も新しい自分への成長の一歩を踏み出した。だから今度はお別れはさよならじゃない。「いつかまた呼んで、絶対にすぐ駆けつけるから。」 そう、ミトとの二度の別れを経て、アスナが手にしたのは成長なのだ。残酷なデスゲームの中で自暴自棄になっていたところを、ミトとキリトが守ってくれて、自分を大切にしようとアスナは思えた。そして、今度は自分だけじゃなくて、キリトという自分以外の誰かも守れるようになれた。 寂しい別れを経験したけれど、その前に嬉しかった出会いや心強い絆が芽生えたことに変わりはない。ミトと別々の道を歩んでも、アスナの心のうちには想い出や絆と共にミトがいつもいてくれる。だから、アスナは力強く自分の道を踏み出せた。そんなことをEDで泣き顔だったアスナの表情が凛々しいものに変わった瞬間に思った。 2022-10-23 ★★★★ smk7758 プログレッシブ原作未読勢でも映画だけ追えば楽しめる! ネタバレ注意 ボス戦作画が非常に良かった。原作未読勢のため、ボスのギミックを知らずに視聴したが、映像映えが凄くいいギミックだった。映画館の音響もビリビリとしてすごかった。 キバオウはアニメの印象しかなかったが、仲間思いでいいキャラクターだと認識が改まった。 ミトに関しては後半になってようやく出てきて(そういえば忘れてた…!)と思ってしまった。前作と違って助っ人キャラぐらいになってしまったのは残念だが、十分な活躍だったかな。あとなんとなくアスナが会いに行ってボス戦で一緒に戦ってっていうのは少し虫がいいように感じたがまぁいいか。 ラフィンコフィンも登場して物語に広がりが出来てきているので、このまま映画が続いていって欲しい。そしてSAO10周年おめでとう。 2022-10-23 ★★★★ ヲリベ アスナの太ももエロすぎんぬwwって身体くねくねしてたら、ミトとのデュエル、ボス攻略開始、ミト登場、ボス攻略完了と熱すぎた アスナを巻き込んだことに対するミトの贖罪をしたいという気持ちがね、本当に愛しいわ 毒麻痺の耐性を持つアクセサリが最後のPKに繋がるとは思わなかった アスナが俺の嫁すぎて絶叫すぎたね、まじでかわいいし、頑張ったねと抱擁して頭を撫でられたすぎる 2022-10-22 ★★★★ fpatty 多少のネタバレあり (公式で「過度なネタバレはお控え下さい」とあったのでストーリー上のネタバレになりそうな箇所は極力ぼかして再掲載。) 前日に原作読み返してから視聴。 映画オリジナルのミトというキャラをどうストーリーに落とし込むか気になってたが、とても良かった。 原作にあったいくつかの違和感のあるシーンが軒並み改変されててとっても満足。 以下、細かすぎる小ネタメモ ・キャストがアスナから書いてあるのが、アスナのキリトより前に出て共に戦おうとする気持ちが現れていて良かった。 ・藍井エイルさんの「心臓」本家のmv最後の演出を映画見終わったあとに見ると「お〜」ってなる ・映画を見てて、ヒースクリフが土壇場で麻痺使ってたのを思い出した。 原作では愛の力で解除!